RECRUIT-WORK上越道路で働く人々

技能職・技術職について

技術職は土木・舗装工事の施工管理を行っています。
まず工事をどのような段取りで行うか計画を立て、それに伴って必要な資材・機械の準備をします。
実際に工事がスタートしたら工事の指揮を執り綺麗な道路を作るための品質管理や
事故が起きないよう安全管理を徹底するなど様々な観点に気を配りながら業務を行っています。
工事が終わると、現場でどのような作業をしたのか書類にまとめ、お客様に仕上がりをご確認いただきます。
打合せ等のお客様とのやりとりも業務内容のひとつです。

技能職は、技術職の担当者から指示を受け、現場での実務を行います。
各工事における自分の役割の中でより良い舗装ができるように考えながら機械を使い施工しています。
作業の一例としては、バックホウを使用した古いアスファルトのはぎとりやアスファルトフィニッシャーでの
アスファルトの敷き均し、ローラを使用したアスファルトの締め固め等があります。
最後には施工箇所及び周りを清掃し綺麗な状態にして完成させます。
いかに綺麗な道路に仕上がるかは技能職の方々の高い技術力にかかっています。

社員インタビュー